繋がり健康住宅地ってどう?


西野亮廣の魔法のコンパスを読んでいる。

最近は、とにかく本を読む事と考えをブログに書く事を貫いている。


なんでそうしているのか?

違う毎日を作りたいからです。


本を読むと新しい考えが湧いてくるし、なんか楽しいからです。

今の自分を常にアップデートしたいです。

なんなら注目を集める人になりたいです。

その為に毎日朝5時に起きてせっせと本を読み、ブログを書いています。


最近は目覚ましがなくても5時に起きるようになってしまいました。

今日は、休みだからゆっくり寝ようという事が出来なくなりました…

朝5時生活を身体が強制するようになりました。

どうせ起きるならと今日も本読み、ブログを書いています。

これが習慣化というやつでしょうか…


今日はまたアイデアを思いついたので書き込みます。


自分をレアカード化する為の話は、「誰も1万時間かければ『100人に1人』になれる」という”1万時間の法則”から始まるんだけど、「100人に1人」程度では食ってはいけないし、「100人に1人」ばかりが集まったプロの世界で戦って抜きん出ようと思ったら、まあ大変。
そこで、藤原さんは、新たに別分野に1万時間投じる事を勧めている。
最初に1万時間を投じたAという分野で1位を目指すのではなく、新たに1万時間を投じて「100人に1人」となったBと掛け合わせて、「100分の1×100分の1=1万分の1」になれ、と
西野亮廣の魔法のコンパスより


毎日2時間かけるとして、365日では730時間 1万時間になるにはざっと約14年!!

14年もかけてたらレアカード化する前に捨てられる。

毎日6時間にすると約5年

これぐらいが妥当か。

6時間作る手段を考えよう。


さらにここから、

ここで藤原さんは、「さらに別分野に1万時間を投じましょう」と言う。
3つ目(C)に1万時間を投じる事で、「100分の1×100分の1×100分の1=100万分の1」の人になりましょう、と。
A、B、Cの三点を結んで出来た三角形の面積が、その人の需要でこの三角形をクレジット(信用)と呼ぶ。
西野亮廣の魔法のコンパスより



とにかく時間を3つの分野に1万時間かければすごい事になるって事なのね。

そこで、その三点が離れていれば離れているほど、三角形の面積が広がっていいという事らしい。


僕は、今理学療法士として一日約8時間を8年で合計1万5千時間投じている。

一応100人に1人に入っている。

だからあと、二つに1万時間づつ掛ける必要がある。


そこで、以前からまちづくりにすごく興味があった。同僚とも少し話をした事がある。

理学療法士×まちづくり×運動でお金を作る(以前のブログ参照)=超レアカードな自分


今空き家が大量発生しています。近くの住宅地は昭和40年代に出来て、住んでいた人は施設に入り、取り壊して建売住宅が出来る。でも、昭和40年代みたいにみんなが家を買うわけじゃないし、人口も減るからゴーストタウンになると言われている。


若い時は一軒家、歳をとったらマンションへ引っ越し。出来たら同じ土地で動きたくない。

歳を取ったら身体が弱くなって、外にも出て行かず、生活出来ないので施設に入る。


だったら、若い時から意識してもらえる介護予防の仕組みを住宅地全体で作ればいいんじゃない?

今は運動も大事だけど、実は繋がりが一番健康にいいと言われています。

だから繋がりが作りやすい、環境を住宅地に作って、そこに、介護予防や若い世代も参加しやすい体験型アトラクションなども織り交ぜて、歳をとっても元気でいられる仕組みをふんだんに盛り込めば、空き家自体が少なくなる。

名付けて繋がり健康住宅地…ダサい。


でも、一回実験したいな。


それでは!!

気負わず楽しく!!(自分への合言葉)




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かずパパの思考言語化ノート

家族との時間を作る、少子高齢化による将来の漠然とした不安、そんな中でどこから行動すればいいいのか。日常の中から色んなヒントを元に少しずつ自分の考えを形にする為のメモノートみたいなものです。 気軽に、ゆるく、自分を追い込まず、楽しくやっていきます!