来年から本気で地域の人と繋がっていきます
地域と老健を繋ぎたいとずっと考えていました。
なぜか。
地域の課題に目を向けない介護保険施設が、生き残っていくのは限界があるから。
中途半端ではなく、どこまで本気で地域に出ていけるか。それは訪問リハとも違います。
リハビリ専門職が出ていくけど、リハビリのみにこだわらず、気軽に相談出来る、地域の課題を地域の住民と一緒に解決していく。
それが、地域の介護予防になり、地域の活性化にも繋がるのです。
そこで、職場の同僚が地域をまとめているケアマネさんと繋いでくれて、実現しました!!
ありがたや、ありがたや。
そこで聞いた話に驚愕。とある住宅地の高齢化率が50%を超えていると言うのだ。
兵庫県神戸市といえば、都会のイメージもあり、高齢化社会とは言うもののそこまでとは思っていなかった。
それが、山奥の田舎でありそうな高齢化率を叩き出している。衝撃的な事実。
よくある新興住宅地の成れの果てとはこう言う事だろうか。
みんな仲良く高齢化していく。
しかも、若い時の建てた住宅地はちょっと不便でも車があるから大丈夫だった。ところが車の運転が出来なくなった人たちはたちまち不便で住宅地を出ることもできない。
しかも神戸市はだいたいどこも坂のオンパレード。
でも、地域と繋がる事でこんな課題にぶち当たるからいい事だ。
今年は地域と繋がりたいと思っていた事が実現出来そうで一安心。
来年もとにかく考えて、行動して、失敗して、成功に繋げる。
動かないなんてありえない。
一年はあっという間です。一年で他の人との差なんかあっという間についてしまいます。
差をつける方になります。
それでは!!
気負わず楽しく!!(自分への合言葉)
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