上手く行く為の準備
職場で若い世代とベテラン世代のコミュニケーションのズレが少しずつ生じています。
「どうせ変わらないし」「言ってもねぇ」という風土。
これはまずいでしょ。
コミュニケーション不足が深刻。
多分、前にコミュニケーションを取った時に上手くいかなかったんだと思いますが…
それに、変わらないという不満が、「今の仕事をなぜしたかったのか」という原点回帰が出来ず、目先の仕事に対しての事しか考えられなくなってしまっている。
まずは原点回帰する為の場を作る。(もう作りました)
次の準備は発言しやすい環境を整える。原点回帰をみんなが出来るようにする為の準備が必須。
というわけで自分もアップデートします。
自分自身の在り方を整える
参加者を才能、創造性がある存在と信じて関わればその通りの反応となり、「参加者の可能性を心から信じて関わる」(場が変わり、人がいきいき動き出す 研修ファシリーテーションの技術より)
まずは参加者を心から信じる
相手を変えようとする前に自分を変える
どんなに正しい事を言ったとしても、本人がそれを守り、体現していかなければ、その言葉は効力を発揮することはない(場が変わり、人がいきいき動き出す 研修ファシリーテーションの技術より)
自分が日頃不誠実な事をしていないか、相手に伝える前に自分を見直します。
自分の生き方がまっすぐで、嘘をついていなくて、実行していれば信頼してくれる。
これにこだわります。
気がかりなこと、「未完了」をなくし、「今、ここ」に全力で
「やろうと思っていて、やっていないこと」や「やめようと思っていて、やめていないこと」などの未完了な、気がかりなことをなくし、「今、ここ」に全力を尽くす(場が変わり、人がいきいき動き出す 研修ファシリーテーションの技術より)
例えば、「部屋片付けてない」、「借りた本まだ読んでない」とか日頃の何でもない事たくさん重なってくると「何となく不安」と雑念が浮かび、目の前の事に集中出来なくなるという事。
だから未完了を完了させて行く事を日頃から心がけます。
気がかりリストを作成するといいみたい。(未完了リストの方がわかりやすいかも)
誰も見ていないところで小さな親切を積み重ね自分のベースを整える
人前に出た時にだけ、いいカッコするのではなく、日常の中で人知れず、小さな善行を積み重ねていくことが、自分のベースを整えていくことにつながる(場が変わり、人がいきいき動き出す 研修ファシリーテーションの技術より)
挨拶をしたり、ゴミが落ちていたら拾ったり、運転中前に入りたい車がいたら前を譲るなど。
小さな親切が重なると相手を思いやる気持ちが増える。
上手くいく為の準備しっかりしていきましょう。まずは自分に対して全力で準備をしていい空気が作れるようにする。それしかない。
それでは!!
気負わず楽しく!!(自分への合言葉)
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