苦悩からの光?慣れって最高。人って素晴らしい!!
最近は、プロジェクトを何個か掛け持ちで色々と他部署へ顔を出す事が多くなり、何でも屋さんになりつつある感じ。
プロジェクトが立ち上がると、そこに何個か課題が出てくるのでその課題全てを解決するべく片付けていくのは普通である。
さらに課題に対して他のプロジェクトが必要であれば参加し、指揮を取るという掛け持ちスタイルをここ数ヶ月やっている。
掛け持ちスタイルをし始めた最初の頃は、全てのスケジュール管理と先を読んだ対策、さらに情報共有が上手く行かず結構悩んだ。(情報共有は今も現在進行形であるが…)
掛け持ちでやっているのでどれかが抜けたり遅くなったり少しおなざりになっていた。
何をして光?を見つけたのか
私がやったのはとにかく時間をかけるという超古典的スタイル。
スケジュール管理はオンラインカレンダーを使用し、忘れないことを最低限のルールとし、メンバーにはタイムスケジュールを作成し、配る。自分で考える事で頭に入れる。
とにかく、資料を配ることでメンバーにプロジェクトに関わるということを認識してもらう為に。
先を読んだ対策
先を読んだ対策は、人と話しまくる。上司も部下も関係なく。Facebookだってフル活用。
自分たちが何を目指しているのか再認識しながら進む為には、情報である程度の方向性を決め、自分たちの考えやスタイルを貫く為に話をする。
楽しくてワクワクすれば成功。ワクワクしなければ何回も話す。
ここで重要なのは先を読んだ対策をするには情報を取得した時点でタイムスケジュールを確認すること。
先にやっておいた方が話がスムーズになる資料作成や根回しをどこでするか再度検討する。
物事がタイミングがすごく重要。でも周りの人と話をしていないと相手の事がわからないので、話を進める為のタイミングがわからない。だから話は大事だし、根回しや資料作成を先を読んでやっておけば、急にタイミングが来た時もその場で解決できる。
つまり先を読んだ対策をする為には、
人と話す(自分の考えを伝えたり、相手が今どんな状況なのかを知る)
情報を常に監視
タイムスケジュールの確認
である。
この事が分かっただけでも少し楽になった。
もちろん人と話す事がかなり大事。情報を監視するだけでは頭でっかちで、自己満で終わる。
つまり、何も変わらないし、変えれない。人と一緒に進むこともできない。使えないやつになる。
使えないやつ…
何としてもそれだけは避けなければ…と思い日々動いている。
何だかんだ
ここまで、話しておいて何だけど…結局は慣れ。
慣れることで全てのコントロールが何となく出来るようになるというわけ。忘れることも最初より減っている。人間はなんて素晴らしい学習能力を持った生き物何だと嬉しく思う。
物事は別々に見えて案外全て繋がっているもの。だからあるプロジェクトが進まない状況であれば違うプロジェクトで進めて、また元のプロジェクトをすると上手くいくこともあるので掛け持ちスタイルは全体が見えていいというメリットがある。
もちろん前述したように掛け持ちしながら動くことは、忘れやすくなってしまう。
でも、慣れてくると全体が見える方が、話が進めやすくみんなに伝えても整合性が取れるし、色んな方向からアプローチできるようになる。
結局、自分なりのコツを見つけることも大事だが、時間をかけて慣れるという超古典的スタイルによってコツを見つける事が出来た。
ちなみにこのブログもそれなりに時間をかけているが、最近はブログに書く事を普段の生活からピックアップできるようになりつつある。
1日1日の考えを整理するようになって来た。
最初は本の中の事を解釈して、自分の考えを書いていたが、普段の生活の考えを書くほうが早いし、
今の自分を見つめ直す時間としては最高。
これも自分を常に見つめ直している事の慣れから生まれたコツ。
でも、自分をアップデートする為には本はめちゃくちゃ大事ですよ。(図書館で常に5冊ぐらい借りて読んでいます。)
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