賃貸物件の内見トークで学んだ、相手の要望に応える難しさ
私は昨日長らく住む今の物件から引っ越しするべく、他の物件の内見をお願いした。
要望は以下の3つ
①引っ越しは別に急がない。春頃に出来たらいい。(引っ越し代が安い方がいいので)
②築浅がいい
③戸建賃貸がいい
要望3つは通ったのか
通った順に説明していきます。
②築浅がいい
これは、築5年以内の大手ハウスメーカーが作った賃貸物件で設備もいいし、今より広いので文句なし。さすがです。
ここからは要望が通りませんでした。
③戸建賃貸がいい
これは、土地柄なかなか戸建賃貸がない。
ネットでも調べましたが、ほとんどない。しかも値段も高い。
という事でこれが通らないのは致し方ない。
①引っ越しは別に急がない。春頃に出来たらいい。(引っ越し代が安い方がいいので)
急がないとお伝えしていたのですが、この物件はすぐなくなってしまうので今しかないとのこと。(すぐなくなってしまうのは合っていると思います。)
ですが、ここで注意点。
相手の要望を貫き通すことの難しさ
契約を少し急かしている感を出した時点で、営業マンの要望にすり替わっている。契約を早く決めたい。仕事をしている人なら誰も思います。私も思います。
つまり、私の要望がどこかへ飛んでしまっている?
そこで考えました。もしかしたら過去に同じ事を思っていた人がいたかもしれない。
自分も相手に自分の要望を押し付けていないか
最初だけ要望を聞く。そこで「分かりました、なるべく要望に応えるようにします」と言い、最後には自分の要望にすり替えていないか。
難しければ難しいという。嘘をつかない。実は嘘をつかない事が相手に対する一番の敬意ではないか。
キングコング西野ブログでも嘘をつかないということは言っていた。
ニュアンスは少し違うが、かなり参考になるので一読してみてください。
それでは!!
気負わず楽しく(自分への合言葉)
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