決断

今年も残りわずかとなりました。


私は、介護老人保健施設に勤めています。


施設の運営に関わる仕事もたくさんさせてもらっています。(ありがたい)


丸投げ感も否めませんが笑


施設の運営に関わる以上は収益と仕事の質に拘ってきました。


そこで、昨日たくさん課題を頂きましたので、この一年間でやっていく事をまとめていきたいと思います。


施設で働く人の方向性を統一


大雑把でいいので想いを統一する。

細かい想いは人それぞれだからそのままでいい。でも「人の為にすることが楽しい」とか想いがあればその時間を作るにはどうしたら作れるか、それが結局休みや仕事の効率化に繋がるし、収益にも繋がるから。


グループ内で在宅復帰施設としての地位を確立する


グループ内の在宅施設へセラピストや介護士、看護師を派遣し、アドバイスやアドバイスだけでは足りなければ一時的なリハビリ目的の入所などで、重度化を未然に防ぐ。


やっぱり在宅へ繋げる施設なんだとグループ内で絶対的地位を確立する。グループ内で出来なければ在宅復帰施設なんて恥ずかしくて公言できません。


デイケアを利用者が学ぶ、自立へ促す場所へ原点回帰する


どうしても、サービスでお客様として受け身の環境を提供してしまっている。リハビリ施設であり、サービスを利用したいと思った時には、これがしたいと思っていたのにも関わらず。


それを我々サービスを提供する側が、潰してしまっている。利用者が関われる自分ですることがすごく少ないから。


何のためにデイケアへ来ているのか、自分で考え、自分でスケジュールする。そこに職員がサポートで介入する。

出来ることは自分でしてもらう。

リハビリ目的の短時間プランだってもっと多用してもらえる環境を作るし、デイケア利用者向けに講習会や学びの場を今まで以上に作ります。(みんなすでに動いてくれています)


最終的にはデイケアっぽくないデイケアを作ります。リハビリ!!ということではなく、自然と全ての行動にリハビリ要素が詰め込まれている。あれ?そういえばよくなっている的な!!


自分のやりたい運動をお金に変える足がかかりを作る



これが自分の中では1番の課題です。

こんなのが世界にはあったりします。

さらに…


日本にはこんなサービスが誕生しました。


運動を何かに変換する時代はすでに到来しています。


完全に出遅れています。(勝手に私がライバル感をだしているだけですが…)


こんな面白そうな事をされて黙っては要られません。

見るだけでワクワクします。

面白そうです。

最高です。


必ずこの一年間で足がかりを作ります。


それでは!!!

気負わず楽しく!!(自分への合言葉)









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かずパパの思考言語化ノート

家族との時間を作る、少子高齢化による将来の漠然とした不安、そんな中でどこから行動すればいいいのか。日常の中から色んなヒントを元に少しずつ自分の考えを形にする為のメモノートみたいなものです。 気軽に、ゆるく、自分を追い込まず、楽しくやっていきます!