老人会で健康教室を開催しました

老人会の健康教室を開催してきました。


今年は4回開催することが出来ました。


昨年は健康教室を地域ですることがなかったので自分の中ではすごい進歩です。(自画自賛)

しまことアカデミーに昨年参加して、自分で何かしなきゃと思ったのがきっかけだったので、しまことアカデミーに感謝です。


本当は島根県と関わることが出来たらと思っていましたが、日本全体で考えると高齢化はどこの地域でも問題です。


島根県だけでなく、どの地域の高齢化に対しても解決できればいいとは思っているので、これでよかったかなと思っています。


今回よかったかなと思うことをいくつか挙げていきますね。


喋っていることに人を巻き込む


今回は冬に転倒して骨折が多いので骨折についてお話しました。お話をしている時に、間に参加者の方が入ってきてくれる。

そこで、僕もその方の話に乗る。

そうすると他の方も喋り出す。

話は少し脱線するけど、面白い話になる。


最初は僕が一人で喋っているのに、いつの間にかみんなで喋っている空間ができる。

これが僕の目指している空間に近いかもしれません。


みんなで作り上げる空間。今回はその空間を作るように意図してした訳ではないけど、4回目できている人も似通っていて、慣れた空間になったこともよかったかなと思っています。


人と人をつなぐ事が出来た


同僚にデコ巻き寿司の先生がいます。

これがまたすごい。

かなりプロ級。

どうですか?

食べるのが勿体無いぐらいです。

そこで、老人会の人に繋げたら何か出来ないかなと思い、繋げさせてもらいました。

そこでも大好評。

老人会の集まりにきているひとが子供達にしてほしいという声が。


今度は子供達に教える機会になりそうです。

こういう繋がりが連鎖する感じを近くで体験したかったんです。


人が集まると別の何かが生まれる感じが最高です。


相談会の実施が必要そう


僕のお話が終わって、だいたい雑談をするのですが、帰り際になってよく足が痛いんだけどとか、運動を自分なりにしているんだけどいいのかなとかご相談があります。


帰り際なのであまり時間がなく、丁寧にお答えする事が出来ないのが残念でした。


そこで、話が終わってから相談にきてくださいとお声掛けをすればよかったと気づいたので、これからは個別相談を実施していきます。


気づいてよかった。

身近な相談役として確立していきます。近くのよく知っている人的な存在を目指しています。


それでは!!

気負わず楽しく!!(自分への合言葉)





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かずパパの思考言語化ノート

家族との時間を作る、少子高齢化による将来の漠然とした不安、そんな中でどこから行動すればいいいのか。日常の中から色んなヒントを元に少しずつ自分の考えを形にする為のメモノートみたいなものです。 気軽に、ゆるく、自分を追い込まず、楽しくやっていきます!