やる気があるやつは去れ
昨日テレビを見ていると、一世を風靡した芸人がたくさん出ていました。
はんにゃ、2700(右肘左肘の人)、クマムシ、多分若井おさむ(ガンダムの真似をする人らしいです)
ほとんどテレビで見たことあるけど、今やあっそういえば的な感じの人たち。
絶頂期はクマムシは一人月収800万(ちなみに歌ってない方も)、はんにゃは一人月収400万だったらしい。
今はバイトもしつつ生計を立てているそう。
天国と地獄を両方味わっている芸人。地獄しか味わってない芸人もたくさんいそうだけど。
はんにゃの川島に至っては、だしソムリエなる資格?をとってから、だしは上手に取れるけど笑いが取れなくなったという副作用。
悲劇だ。
今年一番、衝撃的な言葉を放った芸人がいる。それが、クマムシの歌を歌わないやつ(佐藤)。
こいつは、「お笑い芸人として面白い」「モデルとしてかっこいい」この二択で後者って言われる方が嬉しいと言い放った芸人。
そしてめっちゃ売れてる時には歌を歌っていた人の横で特に何かしているイメージのない人。
その言葉が題名にもなった「やる気があるやつは去れ」
そんな人が今年一番の衝撃をくれるとは…
やる気がないやつは去れだったらわかるけど、やる気があるやつは去れは面白い。
でもその方がうまくいくときもあるかもね。やる気ばっかりあっても面白くないかもって思ってしまいました。
まさにやる気ばっかりで空回りしている自分に言われているよう…
それにしてもめちゃ笑いました。テレビほとんど見ないのに偶然こんな言葉を耳に入れる事ができるいい日でした。
子供も1歳になり無事成長しているし、昨日は二人が協力して暴れることを覚えた記念すべき日だったし。
これが成長した暁にはパパは完全にあしたのジョー的なシチュエーションが目に浮かびます。
それでは!!
気負わず楽しく!!(自分への合言葉)
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