少子高齢化のデータを見て思ったこと
少子高齢化のデータを見て思った感情を猿で表現して見ました。(びっくりの感じ)
では早速データをご覧入れましょう。
まずは、年齢区分別将来人口推計を見ると、人口が減っています…
さらに15〜59歳の人の割合が減っています…
さらにさらに、高齢者の割合が増えています。
世に言う少子高齢化社会というやつです。
具体的にどのくらいの高齢化率というとグラフが右肩上がりです…
ちなみに社会保障費も右肩上がりです。
よく若い人たちが少なくなると経済が回らなくなる、高齢者が増えると社会保障費が上がり介護保険や医療保険などの毎月払うお金が増えると言われています。
そしたら海外に行った方がいいんじゃないとか色んな話がネットなんかでも囁かれています。
でも本当にそうかな?と思うことも。
日本の人口が少なくなる可能性は高いし、収入も今までみたいに伸びないかもしれない。
でもそれは、今の時代に合ってないからという事も考えられるかなと考えています。
収入が仮に減ったとしたらあまりお金を使いたくないと考えます。でも本当に魅力的で必要なサービスが合ったらお金を出すかもしれません。
サービスをする側が売れなくなったとしたら、それは売り方やサービスが時代に合わなくなったからという事も考えれるんじゃないか。実際に時代の経過とともに不況なんかで消えていったサービスも多々あります。
でも今の時代に稼いでいる企業があるのも事実です。
時代に合わせたサービスをする側としない側では収入格差も今以上に広がるような気さえします。
だからこれから時代に合わせて自分を変えていく、本当に必要なサービスを時代に合わせて作り出していける人が、AIにもロボットにも代わることが出来ない最高の仕事が出来るじゃないかと考えています。
じゃあそれはどうしたらいいのか…それはこれからこのブログを使ってゆっくりと考えていこうと思います。
それでは!!
気負わず楽しく!!(自分に言い聞かせる合言葉)
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