職員の考えをプラスに向ける構想整いました

どの会社も不満はあるものです。


不満がない会社は存在しません。


うちも今かなり職員から意見が上がってきている状態です。

人手不足、残業が多い、休日出勤の可能性、有給取得についてなど。


そんな状態では普段の仕事をしてもモチベーションが上がらないし、質を確保するのも難しい。

身体的にも精神的にも疲弊してしまいます。


そこで、前回世代間コミュニケーションのズレを改善する為に、場を作る事を計画をしました。

今回はさらに踏み込んでどういう構想で職員の考えをプラスにするかまで検討しました。


そこで、まず職員にプラスな気持ちで話し合いをしてもらうために、一工夫。


人手不足について

求人をかけている事を伝える。今より働き方が楽になるフレックス制を導入し、どこに配置する事でより負担が減るか具体的に提示する。


残業について

職員を担当制ではなく自由に動けるようにして臨機応変に空いた穴を埋め、残業を減らす


有給について

上記が整い始めたら少しずつ入れる事を伝える。


そして、上記が整ってから働き方を変えるのでは遅い。人が入ってからしよう、みんながなれてからしようではいつまでたっても業務が改善されない。

今、理想の働き方に合わせて、業務を変えていく。いつ人が来ても、すぐに理想の働き方に変えれるように。

臨機応変に対応するには共通の業務を今からどんどん増やす。

有給業務を整えていく間に少しずつでも強引に入れていく。


今後のタイムスケジュールを明確にしてみんなに進む方向を明示する。


そして、下記の話をしてもらう。


1.世代別に場を作り、仕事に対する思いを話してもらう。共通する仕事の思いを探る

2.共通する仕事の思いを実現する為には、今の仕事で何を改善したらいいか検討してもらう

3.共通する改善点を一緒の方向性を向いて取り組む


ここから細かい業務改善について話をすれば、方向性も揃い共通する理念が自分たちの中にあるのであまり考えがブレない。


当日上手くいくのかまだ不安でしょうがないので、とにかく準備準備準備で用意していく。

今日の文章もまだ考えがまとまっていないのですいません。


それでは!!

気負わず楽しく!!(自分への合言葉)




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かずパパの思考言語化ノート

家族との時間を作る、少子高齢化による将来の漠然とした不安、そんな中でどこから行動すればいいいのか。日常の中から色んなヒントを元に少しずつ自分の考えを形にする為のメモノートみたいなものです。 気軽に、ゆるく、自分を追い込まず、楽しくやっていきます!